2014 Just Marriage!------すっごいバトルは終わらない!

2014 Just Marriage!

すっごいバトルは終わらない!



マスコミを利用して、沢山先読みして、戦略を練って
すっごいバトルをして、ボクはやっとをゲットした!
どの位凄かったかって?そんなの話し始めたら何日かかるか
わかんないくらい長くなっちゃう。その位大変だったんだからね!

元々同じマンションに住んでたんだけど、結婚してから
はボクの部屋に住む事になった。
部屋数は元々それなりにあったし、一人増えてもオッケー!

マメパトの声が外から聞こえてきたから、もうそろそろ起きなきゃ。
腕の中にはがまだ小さな寝息をたてて寝てる。
昨夜、そのまんま寝ちゃったから素肌同士が触れ合うんだけど
どこを触っても、しっとりと吸い付く様なスベスベの肌触りに
ボクはいっつも暴走列車になっちゃう。
もしかしたらこれってメロメロボディなのかな?
でも、のこの特性?はボクだけが知ってれば良い事。
時計を見れば、もうちょっと時間がある。
ブランケットを外して、薄明るくなった部屋で見るその姿は
すっごく綺麗で、ボクを誘うようにシーツの上に浮かび上がってる。

「これってもう出発進行するしかないよねー。、ゴメンね?」

その刺激でが目を覚ました。
始めはビックリして、抵抗しようとしてたけど
そんなの出来なくするのなんて、ボクには簡単な事だし?
今迄沢山我慢してたんだからね、もう我慢したくないから出発進行!






ドンッってすっごい音をたてて、朝ご飯がボクの前に出された。
あの後からご機嫌斜めになっちゃったは何も言ってくれない。

怒ってる?でもボク達新婚さん!
新婚ならこーいうのもアリだって、わからないキミじゃないよね?」

「だからってギリギリまでとか勘弁して下さい!毎日ですよ?!
朝食だって、昨夜のうちに仕込んでたから良かったものの
そうじゃなかったら、ご飯抜きで仕事に行かなきゃならなくなるでしょう!
私もクダリさんも、ぶっちゃけ体力勝負だったりするんですから
その辺はちゃんとしなかったら駄目じゃないですか!!」

が朝食の下ごしらえを前の日にする様になったのは結婚してすぐ。
それって、こういう事を予想してじゃないの?
それを今更言うって事は、流石にちょっとやりすぎちゃったかもしんない。

「ボクの仕事の事を考えてくれてありがとね!
あのね、ボクはとちょっとの間でもラブラブしたいんだけどな?
ボクはずっとが好きだったから、ボクの奥さんになってくれて
ホントすっごく嬉しくて、毎日がハッピーでスマイルだから…
でも、の事もちゃんと考えなくちゃ旦那さん失格だよね。
ホント、ゴメン…はこんなボクと結婚して後悔してる?」

そんな事無いってのはわかってるけど、こうやって言っておかないと
は怒ったまんまで、キスもなにもさせてくれなくなる。
ボクとのキスもそれ以上も嫌いじゃないのはわかってる。
だけど、仕事の鬼のは仕事にマイナスになる事には容赦無い。

一応、体力的にも負担がかからない様にしてるってわかってないよねー。
あ、今度のお休みの時にすっごい本気だしてみようかな?
そうしたら普段のボクがどれだけ我慢して、を大事にしてるか
わかってくれるかもしんない。うん、試す価値はあると思う。

すっごく反省してるんだよって、顔をしてに言えば
あーとか言いながら、苦笑いをして首を振る。
のこういう素直な所ってホント可愛い!

「後悔する位なら、最初から結婚なんてしませんよ?
クダリさんが私をすっごく好きだって気持ちは嬉しいですし…
旦那さん失格とかそんな事は絶対にありませんから!」

「ホント?良かった!大好き!!」

この言葉は嘘なんか無い。ボクはが好き。
それはこれからもずっと変わんないと思ってる。
後片付けが終わって、身支度を済ませてから仕事に向かうけど
その前に、玄関前でギュってしてからキスをする。
二人共仕事をしてるし、出かける時間も場所もおんなじだけど
『いってきますのキス』は絶対譲れない。

仕事中には流石にボクもキスとか出来ない。
仕事とプライベートの区別を結婚前からしてたからそこはボクも我慢するよ?
には、仕事の間どれだけボクが我慢してるかずっと言ってる。
だから帰ってからボクが抱きついたり、少し位無茶をしても許してもらえる。

うん、こういう先読みはまだ続いてる。
だからそれに気がついたには程々にしとけって言われた。
じゃあ、程々だったらしても良いんだってボクは受け取ったけどね!

仕事はの方が先に終わるから、帰りは別々。
たまには一緒になる事もあるけど、そういう時は結婚前と同じ様に
スイーツ巡りしたり、ショッピングを楽しんだりもしてる。
いつも通りに仕事が終わって、いつも通りにノボリと二人で帰る。

晩御飯はノボリも一緒。
今迄ボクと家事の分担をしてお互いの負担を減らしてたのを
全部ノボリにさせちゃったらノボリが倒れちゃう。
にその事を話したら、纏めて面倒みてやんよ!って言われた。
こーいう所はすっごく頼もしい、ボク達の事をわかってくれてて嬉しい。

最初は断り続けてたノボリも、がすっごい剣幕で
これ以上水臭い事言うなら、部屋に押しかけて
ノボリさんのパンツも洗濯しますからね!って言われて観念した。
うん、流石に弟のお嫁さんにパンツは洗われたくないと思う。

晩ご飯が終わってから、ボクとノボリで育成中の子達の調整とか
厳選とか、野生に返すポケモン達の育成をしてる間に
は色々と家事を片付けて、持ち込んだ仕事も終わらせる。
ボク達のサポートはホント完璧で、結婚前よりも家でやる仕事が
すっごくはかどるから、正直言ってボクもノボリも大助かり!

、明日のランチは私が弁当を作ってもよろしいでしょうか?
こちらで夕食を摂るようになってから、どうも買い物の加減が
まだできなくて、食材を無駄にしそうなのです。」

帰り際、ノボリが思い出したように玄関先で振り返って
に話しかけたんだけど、これってボクがお願いした事。
弁当の準備をしなければ朝に余裕が出来るでしょ?
ノボリには最近がちょっと疲れてきてるから
ゆっくりと休ませてあげたいけど、ボクに朝ご飯とか作らせないって
ちょっと愚痴っぽく言ったら、それじゃあって協力してくれた!
嘘は言ってないよ?いつもよりゆっくり寝かせてあげたいって思ってるもん。
明日は朝は出発進行しない様にしてあげようって思ったからね。
だけど、その分夜に沢山出発進行させてもらう。

明日のランチの話が決まって、ノボリは部屋に戻っていった。
ボクは見送ってたを後ろからギュって抱きしめる。

、おかえりのキスして?」

「いつも今更って思うんだけど、一応挨拶?ですからねー。
お帰りなさいクダリさん、お仕事お疲れ様でした。」

体の向きを変えて、ちょっと背伸びをしてボクに触れるだけのキスをくれる。
ボクもに合わせて屈めば良いんだろうけど、ボクのシャツを掴んで
つま先立ちになるが可愛くって、わざと屈まない。

「ただいま、今日のご飯もとっても美味しかった!
仕事をしてるのに、ボク達のサポートもしてくれてありがとう、お疲れ様!」

唇を啄む様にキスを返してから、今度は深く口付ける。
触れるだけのキスを間に挟んで、奥の方に縮こまってる舌を絡めとって
歯列をなぞりながら、背中に回した手で、服の上から下着を緩める。

…大好き…。」

耳たぶを甘噛みして、囁けばボクのシャツを握る手が震える。
首筋から鎖骨へ舌を這わせながら、時々歯を立てる。

「クダリさんっ…そこは跡つけちゃ…!」

「わかってる。」

見える所へのキスマークは絶対嫌だって泣かれちゃったから、諦めたけど
見えない所なら良いよねって、その分沢山鎖骨から下の肌を吸い上げる。
ボタンの全部外されたシャツがはだけて、昨夜とその前につけた跡が
イッシュじゃ珍しい象牙色の滑らかな肌に沢山散りばめられている。
薄くなり始めた跡に舌を這わせてから吸い上げれば、綺麗な緋色に変わる。
背中や、胸に這わせていた手を腰に当てて、身体を密着させれば
の身体が大きく跳ねる。

「クダリさん…ちょ、ストップ…!ここ…玄関…っ!!」

「うん、わかってるけどベッドに行く余裕無いかもしんない。
も、色々辛そう。ボクと同じだよね?我慢できないよね?
だから後ろ向いてシューズボックスに手をついて?うん、そう。」

その後は、もうなんだかいつも以上に頑張ったかもしんない。
ベッドに戻ってからも、また出発進行しちゃったから
が気を失う様にして寝たのは、いつもよりもっと遅い時間だった。





「あのね…そんなに怒らないで?
ボクも悪かったと思うけど、が可愛い過ぎるのも悪いんだよ?
ボクにしがみついて、すっごい甘い声で「…黙れ…」…ホントなのにー!」

食器が割れるんじゃないかって心配になる位の勢いで
朝ご飯をボクの前に出したの顔は真っ赤になってた。
そのまま向かい側に座って、無言のまますっごい勢いでご飯を食べてる。
あー、流石にちょっと暴走しすぎちゃったかも…
でも反省はしてるけど後悔はしてない。ボク的にはオッケー!

今度からは昨日みたいに場所を変えるのも良いかもしんない。
今はも警戒しちゃってるから、ちょっと難しいよねー。
キッチンのカウンターを横目に見ながら、これからどうしようか考える。
戦略と先読みが得意なダブルのサブウェイマスターは伊達じゃないよ!









キリ番2000の設定のクダリさんと平社員さん夫婦の甘いお話でした。
アダルティーな表現も欲しいとご意見があって、挑戦しましたけど…
直接表現はチューとキスマークのみだから、これってセーフですよね?!(汗)
長編設定とキリ番クダリさんの違いについてですが
あざとさ…でしょうかねぇ…色々策士で、自分の目的の為に
手段は一応選んではいるけど、ジワジワと追い詰めます。
クダリさん=天使と良く表現されますが、このクダリさんは
ぺ天使クダリさんと命名されてます、当サイトナンバーワンのあざとさです。
付き合う迄が大変だったので、大好き過ぎて暴走してるクダリさんですが
なんだか一番新婚さんらしい気がします



                       - 2014.6.9 -