いつもの様に特に用事もないのにユノーヴァから例の二人がやってきた。
明日から2日間休みらしいんだけど、ボク達も同じく明日から2日間休みで
ゆっくりしようってノボリとのんびりお酒を飲んでたんだ。
「コレって初めて見るけど、どんなお酒ナノ?」
「これは大吟醸といってカントー地方で作られる米からできたお酒でございます
。
少々癖があって、かなりアルコール度数がございますが。
慣れるとなかなか味わい深いので、から譲っていただきました。」
二人も飲み会?に参加するつもりらしいから、キッチンからグラスを持ってきて
氷を入れてから大吟醸を注いで渡した。
色々と匂いを嗅いだり、ライトに透かしたりしてから一口飲んだんだけど
「Wow!かなりキツいケド美味しいネ!!」
「確かに癖はゴザイマスガ、ソレも特徴なのでしょうネ。」
うわー、そんなハイペースで飲んじゃって…ボクはどーなっても知らないよ?
ボクもノボリも以前、二日酔いですっごく酷い目にあってるからね!
最近の二人は妙にボク達に突っかかる事をしないから
四人で最近の挑戦者のバトルの様子とか普通に色々話をした。
だけど段々お酒が進んで来ると、話す事って大体決まってくるよね?
「Ahー、最近遊んでないカラ、結構身体的に辛くなってるカモ…」
「遊んでないとは?もしや女性と…でございますか?」
「そーいえばエメットのそーいう話聞かなくなった。
あのね、いきなりやめちゃうと結構しんどくない?ってか、どーしてるの?」
「ンー…放っておいタラ色々汚しちゃうデショ?適当に自分で発散してるヨ。
二人はどうしてるノ?ボク以上にご無沙汰デショ?」
「すっごく失礼だけど、ボクもノボリも遊びはもうやめちゃったからね。
そこはうーんと、色々動画を見たり、想像しちゃったり?」
情けない話だけど、後々めんどーな事になる位ならそっちの方がマシ。
そんな事情を知って、やが色々とオカズを提供してくれるんだよね。
「そう言えば、昨日がオススメだぞ!って渡してくれましたねぇ…
最近は慣れましたが、最初に見たときは私もクダリも衝撃を受けました。」
「衝撃?性癖が疑われる様な…と言う意味でゴザイマスカ?」
「違う違う、なんて言うのかな…あのね、もも結構遊んでる。
んで、女性にすっごく人気があったりするんだよねー。
その理由がわかって納得した!って意味で衝撃的なだけ。」
「ソレ、凄く興味があるんだケド!あの二人って結構凄いヨネ?
ボクも最近ちょっと刺激が欲しいって思ってたカラ見せてヨ。」
なんだかすっかり大人の上映会って雰囲気になっちゃった?
そーいえば、こんな風にこーいう話をするのは初めてかもしんない。
ノボリが仕事用のカバンからディスクの入ったケースを取り出して
パソコンにセットしたから、ボクは映像をテレビモニターに映せる様に
セッティングする。インゴとエメットは空になったそれぞれのグラスに
新しくお酒を入れてる。うん、これで準備はオッケーかな?
再生ボタンを押すと、大画面に可愛い感じの女の子が映る。
カントー系の顔立ちで華奢な感じなんだけど…
「Wow!Cuteな顔してるケド、凄くGlamorous!」
「コレは達の好みの女性なのでショウカ?」
「そう言えば、大抵の女性がとても豊満な胸でございますねぇ…」
「はオッパイ、はくびれが命!って言ってた。
ボクはどっちも好きだし、ノボリは…派だよね?」
「否定はいたしませんが、それだけで女性の価値を決めてはおりませんよ?」
「……」
「インゴは良いよ、以外興味無いデショ?」
あ、ノボリがすっごい顔でインゴを睨んでるし…
そーだよねー、ノボリも今じゃ以外眼中にないもんね。
画面には男の人が出てきて、女の子にキスしながら色々な所を触りだした
女の子が可愛い声を出し始めると、触るだけじゃなく舐め始めたし…
「…ネェ、カントー系の男って皆こんな事してるノ?」
「…行為前に必ずその様にスルのでしょうカ?理解に苦しみマス…。」
やっぱり二人共驚くよねー、ボク達もそーだったもん。
ってか、こんな風に時間をかけてなんて考えた事もなかったし?
それは多分インゴもエメットも同じだと思うな。
「初めて見た時は達も一緒でございましたので、私も聞きました。
あちらではこれがごく普通で当たり前なのだそうでございます。」
「が雑なテクニックじゃ嫌わられるって言ってたけど
コレを見たらそーかもしんないって思った。
確かにアッチから見ればボク達のしてる事は雑だって言われると思う。」
「Hmm…mm…成程、小さい分他で補ってる様でゴザイマスネ。」
「でも見てよ、多分硬さはアッチが上だと思うヨ?
ネェ、これもアッチじゃ普通…なんだよネ?平均って事ダヨネ?」
あー、確かにソッチも気になるよね!これもボク達は確認済みだから
ノボリと二人でそーだよって頷いたら、二人共難しい顔をしちゃったし…
「二人共、驚くのはまだ早いですよ?
見てくださいまし、色々と体勢を変えられておりますでしょう?
これもあちらでは当たり前だそうでございます。」
「「 Strewth?!マジ(で)(デスカ)?!」」
やっぱりソコでも驚くよねー、ボク達はもうわかってるけど
最初は二人と同じ反応して達に笑われちゃったもん。
インゴもエメットもお酒を飲むのを忘れて画面を凝視してるし…
うん、その反応も間違ってないと思う。ボク達もそーだった。
「Ahー…でもカントーの女のコってやっぱり肌が綺麗ダネ。
触ってるダケでも気持ちが良いカモ?」
「この肌の状態では綺麗とは言えませんよ?
以前見た女性の肌はもっと滑らかでございました。」
「…とドッチが上カナ?」
「デショウ。あの触り心地は正直言って癖になりマス。」
「あぁ、確かにそうでございますね。本人は無自覚でございますが…」
勝手な事言って、三人とも勝手に納得してるし…
そんな風に見られてたってにバレたら絶対口もきいてもらえないよ?
まぁ、そんな事は絶対素振りにも出さないだろうけどね。
そーいう経験値は皆バッチリだし?
「デスガ、華奢すぎデス。コレはカナリ小さいデショウ?」
「デモ、キツそうで良いんじゃないカナ?
って、そのママでイっちゃうの?!それは拙いデショ!」
「アッチの動画はそれが当たり前、勿論ちゃんとしてると思う。
ボクも初めて見た時驚いたけど、でもちょっと羨ましいって思っちゃった。」
んで、必ず最後にそーいう場面がアップで映るんだけど
それがボク達には結構効果があったりする。それって男の本能だから仕方が無い
「確かにこちらの方が格段に良いのは間違いございませんし?
まぁ私も次に女性のお相手をする時は、そうしても構わない方でしょうから
問題が無いと言えば無いのですけどね。」
「…デスネ。」
「それはちゃんと相手の気持ちとか意見を聞かなきゃダメじゃないカナ?」
「エメットが一番まともに見えるとか信じらんないんだけど!
でも相手が良いよって言えば、それはそれですっごく嬉しいんだけどねー
後ね、いっつも見て思うんだけどやっぱり色々とするのは必要だと思う。
見てよ、すっごく女のコが満足したー!って顔してるよね?」
「Oh,I see…成程、クダリの言う通りでゴザイマス。」
「ここまでされタラ当たり前ッテ思うケド?」
「コレに比べるとこちらの動画はお粗末でございます。
私、最近ではこちらの動画を見てもあまり反応しなくなりました。」
ノボリの言葉に全員が頷いちゃったよ、だけどホントそのとーり!
んで、とが人気があるってのも納得したんだよね。
ディスクには他にも何本か入ってて、それを見終わった時には
ボク達は色んな意味で出来上がっていた。
「ノボリ、コレってダビングできるカナ?」
「以前に借りた動画もフォルダに入っておりますので、まとめて見ますか?」
「ワタクシにも寄越しなサイ。」
あー、やっぱりそーなると思った。だってボクも自分のパソコンに入ってるし?
オカズにするだけじゃなく、アッチの勉強?にもなるからね。
それにしても、やっぱりってか仕方が無いってか…皆体勢が変に前屈み!
そーいうボクも、ちょっと色々窮屈になってるけどね。
「皆に言っとくけど、ボクも男だしこれからどーするかってのは聞かない。
でも、皆ちゃんと終わったらビニール袋に入れて口をしっかり結んでおいて?
後ね、リネン汚したら許さないからね?その時は自分で洗ってもらう!」
ボクの言葉に全員がバツの悪そうな顔しながら頷いた。
うん、聞かなくたってわかるよ?ボクも多分おんなじ事すると思うし?
それは男の生理ってヤツだから仕方が無い事だもんね。
だけどね、洗濯はボクが担当する事が多いから、そこは徹底させてもらう。
絶対そんなの洗いたくないし、見たくもないんだからね!